単位を落とすと留年が近い? - 薬学部の学生

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単位を落とすと留年が近い?

入試に合格し、ついに薬学部の大学生としてデビューしたあとは、単位を落とさないよう、まじめに授業に出席し、テストでもしっかり合格点を取らないといけません。
これができず、単位を落とすと、1年生にしていきなり留年する可能性が出てきます。
といいますのも、薬学部はやはり難関な学部となり、入るもの大変ですが、進級して卒業していくのも大変なのです。
普通の学部よりも留年の条件も厳しめですから、合格したことで油断すると、1年生にしていきなり留年ということもあり得ます。

留年はどのようにして決まるのでしょうか?
たとえば必須の科目の単位を落とすことで、留年が決まったりします。
必須の単位とは、その学部や学科で進級し、卒業するまでに必ず取らないといけない単位のことです。
この単位で気をつけたいのが、取得時期まで指定されているものです。
たとえば1年生で必修とされている単位は、1年生のうちに取らないといけません。
もし取れなかった場合は、1年生で必修とされる単位が足りないのですから、もう1度1年生をやり、その単位を取り直さないといけないのです。

大学生の単位の仕組みはこのほかにもたくさんの仕組みがあるのですが、特に留年の条件が厳しい薬学部では、先ほどのように必修単位を落とすとそれだけで留年が確定する仕組みもよく見られます。
そのため、単位を落としたため、1年生からいきなり留年したという事例もあります。

もちろん単位の仕組みは各大学によって変わるため、必修単位を少し落としても、他の単位がきちんと取れていれば留年はせず、来年1年生に交じって去年落とした単位を取り直せばOKといった事例もあります。
ただ、薬学部は基本的に他の学部よりも留年の条件が厳しいため、少なくともその大学の他の学部生よりは注意が必要です。
落とした単位があると、他の学部よりは留年しやすくなります。
特に気をつけたいのは、専門の薬学に関する必修授業です。
1年生から必修となる、薬学関係の単位を落とすと、特にこの学部での留年が決まりやすいため、なるべく落とさないように注意しましょう。

1年生で履修する授業でそこまで難関なものは少なく、毎回きちんと出席し、きちんと授業も聞いていれば、いきなり単位を落として留年することはあまりありません。
ですから、薬学部の大学生になったらまずはきちんと出席し、まじめに授業を受けることが大事です。
また、出席日数も単位取得の条件となり、一定回数以上の出席がないとテストを受けられなかったりしますから、毎回遅刻せず、必ず授業を受けましょう。