薬学部でも必修科目で数学がある
薬学部に入れたら、いよいよ大学生としての生活がスタートします。
最初によく確認したいのは必修科目のことです。
絶対に取らないといけないその授業に、数学が入ることは多いです。
数学の授業が必修に入る場合、主に数学をやるその授業に出席し、期末試験で合格点以上の点数を取らないといけません。
つまり大学生になったあとも、高校生までと同じように、数学の勉強を続ける必要があるのです。
薬学部へ入学後にやる数学の授業は具体的にどんなものでしょうか?
ここでやるのは、高校の数学のおさらいや、その少し先の分野になることが多いです。
他の理系学部に入学すると、高校までの数学は理解しているものとして、高校数学のさらに先の内容をどんどん勉強する必要があるのですが、薬学部ではそこまでの高度な数学が必要とされることは少ないです。
ただし、数学の知識がまったくいらないわけではありません。
高校で習う数学の知識までは、薬学を学ぶ上でも必要とします。
また、数学が直接必要にはならなくても、間接的に必要となる場合があるのです。
薬学部で主に必要となる科目には、物理もあります。
数学よりは物理の方が、薬学に直接関係する機会は多いです。
そして物理を学ぶには、数学の知識が前提として必要です。
高校までの数学は一通り理解していないと、大学で習う物理はもちろん、高校で習う物理もイマイチ理解しづらいでしょう。
そういう意味でも、薬学部の大学生として勉強を続けるには、ある程度の数学の知識が必要です。
そのため、大学に入学した後、高校までの数学のおさらいや、薬学部で必要とするもう少し進んだ内容を必修科目として設定されます。
これが必修となるのはいつでしょうか?
それは大学に入学した直後から始まることが多いです。
つまり1年生になったらすぐに数学の授業が必要だと覚えておくといいでしょう。
なぜかというと、それだけ薬学部の勉強の基礎になる科目だからですね。
大学の授業は、その専門分野を学ぶために必要な基礎から始まり、次第に高度な専門分野へと進みます。
薬学部では数学が直接必要になる機会はやや少なめで、学年が上がるごとに薬学に直接関係する科目の比重が増えていきます。
このころになると、数学の必修はもう終えていることがほとんどです。
そのころには薬学の専門をしっかり学べるように、1年生のうちに数学の基礎が必修とされることは多いでしょう。
この時期なら受験勉強の直後ですし、高校の数学の知識をまだしっかり覚えていることが多いでしょうから、それが薄れる前に必修の数学を受け、単位を取れると安心です。
